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それはとても小さな あとがき--
3Zお題短編連載、無事に終了です!
といっても、連載のようで連載でなく。短編のようで短編でない。みたいな。正直書いている本人すら分類が微妙に難しいもの
だったりします。(笑)
一つでも読めるし、飛ばしても読めるし、続けても読める。そんな感じの、彼等の日常を書いてみました。
始まりは決めてました。でも明確な『終わり』と言うものはまったく決めてませんでした。
なにせこのお題を書き始めた時、コンセプトが「日常」「小さな幸せ」だったもので、日常ってものは始まりはあるけれど、終わりは
ないよなーとか、とりとめなく変り映えのしない日常がどれだけ幸せなものか。その中のほんの些細な事でも、素直に喜んだり、
怒ったり、悲しんだり。とっても小さいけれど、そんな風に一喜一憂する日常って幸せじゃない?みたいなもんで。
学生時代の事をちょっと思い出しつつ、彼等の波乱万丈な日常とその中にあるであろう幸せを書いて行こうかな、と。
まぁ、そんなコンセプトはあったけれど、正直言えば途中それすら忘れたときもあったり(え)
このお題短編連載を書き始めて思ったことなんですが、まず沖田!ノーマル沖田は書きにくいのに、3Z沖田はものっそ書きやすい!
なにこれ!?とか思いました。本当に今でもなぜかは分かりません。
学生、と言う立場から彼の奔放でドSな正確は書きやすいのだろうか。
あと弄りやすいなーと思ったのは高杉です。本編があれだから、もう3Zでは好き放題やってみました。後悔はしてません。
しかし一歩間違えると、先生と生徒の恋愛模様とか書きたくなります。そう言ったものはなくのほほんとした日常を書こうとしてたので
それはまた今度の機会に・・・と言うことで。と言うか短編のほうで書いていこうと思います。この滾る萌えを・・・!
3Z短編連載、如何でしたでしょうか?ちょっとでも楽しんでいただけていればなによりですv
こんな所まで読んでいただけたなら誠に恐縮であります。
まだまだ止まらぬ銀魂愛を叫びつつ、今度は学生の青春でも書きたいなーとか。色々と思いは尽きることはありません。
連載を読んでくれた方々、ここまで読んでくれた方々、皆さん本当にありがとうございました!
09/10/28
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